はじめてのセルフジェル☆爪をきれいに魅せるベースジェルの塗り方&選び方

ベースジェルを塗る画像 ネイルの道具など

指先を彩るジェルネイル、その下地として塗るのがベースジェルです。カラージェルやストーンのような華やかさはありませんが、剥がれにくさや仕上がりの美しさはベースがあればこそ。大事にしていきたいですね。今回はベースジェルの役目や選び方、気になる疑問などをご紹介していきます。爪のお悩み別におすすめのベースも載せているので参考にして下さいね。

ベースジェルとは?

ベースジェルは爪に最初に塗るジェル

ジェルを塗る順番

ジェルは自分の爪の上にベース ⇒ カラー ⇒ トップ の順に塗っていきます。初めに塗るベースジェルはマニキュアで言うとベースコートの役割です。見えないところなのでついつい「省略しても良いかな?!」「とりあえず一番安いベースを使おう」と思ってしまいがちですが、実はジェルの仕上がりを大きく左右するのもこのベース。縁の下の力持ち的存在なのです。

ベースジェルの役割

自爪との密着を良くして剥がれるのを防ぐ

ベースジェルは自爪にガッチリとしがみついて剥がれないのが特徴。上から塗るカラージェルなどともボンドのようにしっかり付きます。爪との相性もあるのでジェルがすぐに剥がれてしまうという人はベースを変えてみると 、持ちが良くなることがありますよ。ただし剥がれにくいベースはオフしにくいので爪の質や好みに合わせて。

カラージェルの色素が爪についてしまうのを防ぐ
赤いジェルの画像

特に濃いお色ではカラージェルで自爪が着色してしまうことがあります。ジェルをオフした後によく見ると黄ばんだようになってしまうことも。さらにベースを塗ることでカラージェルのノリが良くなるので、カラージェルを塗る前には必ずベースジェルを塗るようにしましょう。

爪のでこぼこを埋めてつるんとした下地を作る
ベースジェルを塗っている画像

ベースジェルを塗ることで、爪の筋など細かい凸凹をうめてくれます。爪に凸凹があるとツルっときれいな仕上がりにならないですし、カラージェルを塗った時に色ムラに。ベースの時点でちゅるんとしたきれいな下地を作っておくことが大切です。

ベースを塗っただけでは埋められないような、大きなでこぼこがある場合はクリアジェルでベースメイクをするのがおすすめ。筆に少量のジェルをつけて、爪が凹んでいるところにジェルを誘導してあげます。筆の角でを軽く触れる感じで良いです。

剥がれる?剥がれない?ベースジェルの基本

つるつるのところには付かない

ジェルを塗ったツルツルのチップとザラザラのチップ

左はつるつるのネイルチップ、右は表面をザラザラにしたネイルチップにジェルを塗っています。硬化後にアルコールで拭いてみると、つるつるのチップは少し剥がれてきていますね。このようにジェルはつるつるしたところには付きづらいです。自爪は通常チップのようにつるつるではないのでこうはなりません。しかし爪をシャイナーなどで磨いた場合には、ジェルを塗っても剥がれ安いです。逆に早くオフしたい、ピールオフを使っても剥がれにくいという場合には少し磨いてみるときれいに剥がれますよ。

ザラザラのところにはしっかり付く

ザラザラ加工のチップとツルツルのままのチップ

こちらがジェルを塗る前の状態。(塗ったあとの写真と左右逆になってしまいました・・・)ザラザラ加工の方はネイルチップにスポンジバッファーをかけて、表面をざらざらにしています。ザラザラの方は硬化後にアルコールで拭いても、つるつるのネイルチップと比べて剥がれにくいです。自爪の場合もどうしてもすぐに剥がれてしまうという場合には、粗めのスポンジバッファーをかけてザラザラにするとジェルが剥がれにくくなりますよ。

脂が残っていると剥がれやすい

プレプライマー

爪の表面に油分があるとジェルは定着しづらいです。ハンドクリームなどはジェルを塗り終えてからにしてもらって、 手を石鹸で洗ったりキッチンペーパーにアルコールをつけて爪の表面を拭いたりすると剥がれにくくなります。 またプレプライマーという爪の油分や水分を除去するものがあるので、ジェルの前に塗っておくとさらに持ちが良いですよ。

ベースジェルは悩みにあわせて選べる

とにかくすぐ浮く!という方には剥がれにくいと噂のジェル

ジェルは剥がれにくいのがメリットですが、手の使用頻度などによって個人差が大きいです。水仕事が多い方や手先を使う仕事をする方はどうしても剥がれやすいですし、爪の質によって剥がれやすい方も。手を使っているうちに先端が欠けてくるとか、塗ってから何日か経つと塗った根元の部分(キューティクル周り)が浮いてくることが多いです。そんな時はサンディングに油分除去も硬化がありますが、剥がれにくいベースジェルを探すのも手。グレースジェルやジャパンネイル、プリジェルなどは剥がれにくいと評判ですよ。

オフがが苦手!アセトンで爪が荒れる!という方はピールオフ

ジェルは落とすときにはアセトンという専用の液体を湿布して浮かせて剥がします。でも湿布して落とすだけで、30分とか1時間はかかります。またアセトンは匂いもあるし、油を取ってしまうので爪の質によってはちょっと荒れるなど面倒なことも。そこで便利なのがジェルをシールみたいにペロンって剥がせるようにするピールオフジェルです。

爪で剥がすだけなのですごく楽。私は剥がれにくい爪の質でアセトンオフにとても時間がかかり、爪も荒れてしまうので常にピールオフです。ただ普通のジェルより剥がれやすいので浮きやすい方には不向き。逆にうまくペロンとは剥がれないこともあり、無理に剥がすと二枚爪の原因になったりもするのでその場合はアセトン湿布ですね。

クリアジェルが何種類もあって面倒!という方はオールインワン

オールインワンジェル

クリアジェルってベースにトップにと使い分けが必要ですね。それぞれに大事な役割あるとはいえ・・・使い分けるのが面倒!全部一緒じゃだめなの?という時はベーストップ兼用とかオールインワンといったジェルもおすすめ。「あれ?!ベース切らしちゃった」みたいな時も使うことができるので1つ持っておくと便利ですよ。

ベースジェルの気になる疑問

 硬化時間はどのくらい?

ベースジェルの裏側に書いてある使い方

それぞれのベースジェルによって違いますが、大抵は30秒から1分程度。ジェルの容器に時間が書いてあることが多いですよ。硬化後は表面に未硬化ジェルという、硬化しきれないジェルが残るのでベタベタした状態です。この未硬化ジェルはノンワイプタイプでない限り必ず残るもので、硬化不足ではありません。トップジェルならアルコールを付けたキッチンペーパーなどで拭き取りますが、ベースの場合は拭き取らずに上からカラージェルを塗る方がのびがよくきれいです。

 厚さはどのくらいにすればいい?

ベースジェルを塗る量

ベースの厚塗りは剥がれやすくなるので薄めに塗っていきます。といってもマニキュアのベースコートと同じだと少ないので写真の・・・このくらい。ボトルタイプのベースジェルなら、筆の半分だけふちでジェルを落としたくらいがちょうど良いでしょう。ちなみに厚みを出したいときに使うのはベースではなくクリアジェル。面倒ならトップの代わりにオールインワンを使ったり、厚みがだせるスタイリングベースなどを使うのもおすすめです。

サンディング不要ってどういう意味??

スポンジファイルをかけている画像

ジェルはザラザラしたところにつきやすい性質なので、自爪をファイルやスポンジバッファを使って表面を削るともちがよくなります。この表面を削るのがサンディング。「サンディング不要」と書いてあるのは、サンディングしなくても剥がれにくくなっているベースという意味です。

サンディングはネイルサロンなどで施術してもらう時には、長持ちした方がお客さんも喜ぶのでする場合が多いです。ただセルフジェルの場合にはサンディングすることで爪が傷ついてしまいますし、剥がれてもすぐに自分でのせれば良いですよね。なのでサンディング不要のベースを使うセルフネイラーさんが多いです。

ジェルの仕上がりの美しさを決めるのはベースジェル

ベースジェルの役割や塗り方、種類などを見てきましたがいかがだったでしょうか?ついつい手抜きしがちなベースジェルですが、つるっとしたきれいな爪のフォルムを作るのはベースジェルの力。 カラーからトップまで出来上がった時の美しさもベースで決まってしまいます。塗った後のもちやオフのしやすさもベース次第なので、ぜひこだわってベースジェルを選び自分に合った塗り方を探して下さいね。

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