はじめてのセルフジェル☆お気に入りが見つかる硬化用ライトの選び方

ジェル硬化用のライト3種類 ネイルの道具など

セルフジェルをはじめるとき、最初に迷うのが「ライト」ではないでしょうか。ネット通販などをみるとたくさん出てはいますが、見慣れない言葉で説明がたくさんかかれていてどれが良いのか分からないという方も多いと思います。こちらではセルフジェル初心者の方や、これからはじめたいと思っている方向けにライトについてご紹介していきます。使い方から種類、機能、価格などなどライト選びに必要な情報を丁寧に説明。人気のおすすめのライトも載せているので、ジェルネイル用のライトを探している方はぜひチェックしてみて下さいね。

ジェルネイルの硬化用ライトってどんなもの?

ジェルは爪に塗って専用のライトに当てると固まります。そのため硬化用のライトはジェルネイルには必須の道具です。ライトは本当にたくさんの種類があり、安いものは500円程度から販売されています。しかしそれぞれに使い勝手や機能が違うので、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

ライトの選び方

種類は?LEDとUVに加えてハイブリッドも・・・ネイルにはLEDがおすすめ

LEDライトとUVライトでは使用できるジェルも違ってきます。それぞれみていきましょう。

UVライト(10年前はこっちが主流でした)
UVライト

2000年くらいから流行りだしたソフトジェルですが、その当時使われたのがUVライトでした。こちらは10年ほど前に購入したUVライト。当時はまだLEDライトが高価でUVライトが主流となっていましたが、現在ネイル用としてはあまり使われなくなりました。

UVライトに入っている蛍光灯

裏側を見ると蛍光灯が入っています。これを光らせてUV(紫外線)でジェルを硬化する構造で、蛍光灯は交換可能。見た目的にもすぐ分かると思いますが、蛍光灯が場所をとっていてLEDに比べるとかなり大きいんですよ。ちなみに紫外線のうち日焼けするような波長はフィルターをかけ、出てこないようにしています。

LEDライト(メリットが多く現在はほとんどがこっち)
LEDライト

こちらがLEDライトです。このあとUVとLEDの違いをご紹介しますが、LEDの方がメリットが多く価格も下がったため最近はLEDライトが主流になりました。ジェルもほとんどがLEDになっているので、ジェルネイル用にライトを購入するならLEDライトが良いでしょう。

LEDライトについているLED

裏側を見ていただくと真ん中あたりに4つあるこれがLED、とても小さいですね。このLEDを光らせてジェルを硬化させますが、ライト自体が小さいのでUVに比べるとかなりコンパクト。またUVライトは紫外線で硬化しますが、LEDライトの場合は可視光を使うので肌に優しいと言われています。

LED/UVライト(ハイブリッドタイプでレジンアクセサリーにも)

ライト自体はLEDライトを使っていて、同時に紫外線も発生するというもの。LEDジェルはもちろん、UV用のジェルやアクセサリーを作る用のレジンなども硬化が可能です。価格もLEDと変わらないのでおすすめ。現在販売されているのはLED/UVが多くなっています。レジンはジェルと似たような材質のものですが、ジェルよりは柔軟性がなくUVで硬化するものが多いです。

LED・UV・LED/UVそれぞれの違いをまとめてみました。
UVライト  LEDライト LED/UVライト
 波長の目安   350~400nm(紫外線)   385~415nm(可視光) 365~405nm(UVと可視光の両方)
 硬化時間 
 (目安)
仮硬化 :30秒
完全硬化:2~3分
仮硬化 :5秒
完全硬化:30秒
仮硬化 :5秒
完全硬化:30秒
(LEDジェルの場合)
 寿命蛍光灯が半年~1年半永久的 半永久的
 重さ1kg400g400g

番の違いは波長
光って実は振動しているんです。そして波長というのはその振動の速さ。波長によって人間の目に見える可視光や紫外線、赤外線などに分けられます。光の色も波長で決まりますよ。ジェルが自然光ではほとんど硬化せず、ライトに入れると硬化するのは決まった波長の光だけで硬化するからです。その決まった波長がUVライトでは紫外線で、LEDでは可視光というのが一番大きな違いとなります。

対応するジェルが違う
UVに対応するジェルとLEDに対応するジェルは違う種類で、対応したジェルでないと硬化しません。UVライトは波長が350~400nmの光を出し、UVジェルはその光でのみ硬化します。対してLEDライトは 385~415nmの光を出し、LEDジェルはその光でのみ硬化。LED/UVライトは365~405nmと幅広い種類の波長を出すのでどちらも硬化する仕組みです。

硬化時間が違う
UVは仮硬化30秒、完全硬化2~3分です。対してLEDは仮硬化5秒、30秒~1分とUVに比べて硬化時間が圧倒的に短いです。硬化している間はほぼ何もできない時間。さらに両手にジェルを塗るには、ベース・カラー・トップと最低でも3回はジェルを塗って硬化を繰り返します。なので硬化時間は短かいのはとても助かります。

ライトの寿命が違う
UVライトは中に入っている蛍光灯の寿命が大体半年~1年。蛍光灯も4本1,000円程度はするので維持費もかかりますし、急いでいる時に使えなくなるかもと思うと少し不安です。それに対してLEDはほぼ半永久的。LEDライトの寿命は使用時間によって異なります。週1回の施術に1時間付けっぱなしにしたとして年間26時間、100年でも2600時間。LEDの寿命が40,000~50,000時間と言われているのでほぼ半永久的と言っても大げさではないです。

重さが違う
UVライトは大体1kg前後、LEDライトは400g程度の物が多いです。ライトを収納する際にもLEDは軽いので楽ですね。またUVライトだと蛍光灯が割れるのが心配ですが、LEDライトはその心配がないので持ち運びの際にも安心です。

形は?最初の1個なら据え置きタイプがおすすめ

据え置きタイプ
据え置き型LEDライトでジェルを硬化する画像

机の上に置いて片手で使うタイプで、何本か同時に硬化させることもできます。 ベースやトップ、ワントーンのカラーなどは何本かまとめて硬化させることが多いのでこちらが便利。もちろん1本でも使えるからジェルネイルのセットを初めて揃えるなら、まずは据置型がおすすめです。

ポータブルタイプ
ポータブルLEDライトでジェルを硬化する画像

ライトを持って使うタイプで、電池式や充電式などコードレスのものが多いです。コンパクトなのでスピーディーに1本だけ硬化させるのに良いです。ストーンをつけた時やアートをした時、1か所だけ剥がれてしまった時のリペアなどに使いやすいですよ。100均などでも売られていて(200円商品だったかな)お手頃ですが、10本これで硬化は少し疲れそうです。

W数は?高い方が早く硬化してすることが多い

6WのLEDライト

ジェルはメーカーによって硬化時間が違います。例えば写真のLEDライトと同じメーカーEternal Basicのジェルは6Wで30秒硬化となっています。ただ一般的にW数が高い方が硬化は速く、ジェルの硬化時間を見ると36Wで30秒、6Wで1分など書かれているものもあります。置くスペースに余裕があれば36Wくらいのライトが便利ですよ。特にペン型に多い1Wなどのライトはかなり時間が長くかかるようです。

2WのLEDが3個なら6W、18個で36WなどW数は大体LEDの数に比例しています。ライトの数が多い方がいろいろな面から照射できるため、光が当たらなくて硬化できないという失敗が少ないです。その反面LEDの数が多いと本体は大きくなります。その他UVで硬化するジェルを使う場合は48Wなど、LEDより高いW数が必要になります。

機能は?硬化熱が痛い!を防止するローヒートモードはおすすめ

ノンワイプのトップジェルとLEDライト

ジェルを塗ってライトに入れ、しばらくすると「熱っ!」、「痛っ!」ということがあります。ジェルは硬化する時に化学反応を起こして熱を発生させるためで、これを硬化熱と言っています。硬化熱が出やすいのは以下のような時。

・ジェルを厚く塗った場合
・ノンワイプジェルを塗った場合(未硬化が出るタイプに比べ硬化熱が出やすい)
・W数が高いライトの場合

ローヒートモードはこの硬化熱を抑えるモード。ジェルを厚めに盛るときなんかに、W数を抑えて硬化させます。 比較的高出力のライトについているモードで、通常時36W⇒ローヒートモード時6Wなどとなっていて元々ワット数も高くないライトには必要ない機能になります。

タイマーは仮硬化用もあると便利

硬化用ライトのタイマー

仮硬化というのが完全に中まで硬化されてない状態のこと。ストーンをつける時に仮止めしておきたいとか、カラージェルを仮硬化させておいて最後にトップジェルで完全硬化するなど。仮硬化だと5~10秒なので時間の短縮になります。タイマー機能も完全硬化の30秒に加えて、仮硬化10秒などがあると便利。またジェルはメーカーや色によって硬化時間が異なります。秒数のカウント数が見えるとタイマーにない、45秒などもできて良いですよ。

自動照射センサーもあれば嬉しい

ONボタン押さなくてもライトに手を入れたことを感知して照射してくれる、センサー機能がついたものもあります。手を入れるだけで良いのでひと手間省ける他、反対の手がふさがっている時にも便利。必須ではありませんがあれば嬉しい機能です。

メーカーは?同じメーカーでなくても硬化するの?

ライトが出す光の波長とジェルが硬化する波長が合っていれば、同じメーカーでなくても硬化します。今までの経験からすると5メーカー、2~30色全てのジェルが硬化しました。ただし必ず硬化するという保証はありません。同じメーカーであればクリア〇秒、カラー〇秒と書いてある時間でしっかりと硬化しますからお気に入りのジェルを決めて、同じメーカーのライトを選ぶというのもおすすめですよ。

収納も考えるとコンパクトなLEDライトが良い

セルフジェルの場合常に出しておける所があればどっしりとして多機能なものが魅力的ですが、使うときだけ出す場合にはコンパクトなものが便利ですよ。折りたたみのものもあったり、底板がないコンパクトなタイプなら収納もしやすいです。今回はジェルネイルの硬化用ライトをご紹介してきました。色々な機能がわかるとどんなものが使いやすいか見えてきますよね。ネット通販でもリーズナブルなものが多く、種類も豊富にラインナップされているのでぜひチェックしてみて下さいね。

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