すっかりメジャーになってきたジェルネイル。は材料は100均でもできるし、塗る手間もマニキュアと変わらないほどに簡単です。・・・がたった一つ面倒なのが落とす(オフ)時。そんな時にお勧めなのがピールオフジェルです!今回はそんなピールおふジェルについてご紹介します。
リムーバーは臭いが気になるし、時間がかかるし
そう!ホントジェルオフって面倒!
簡単3STEPでできるジェルの塗り方もぜひ
ピールオフジェル
落としたい時にペロンと剥がせる
ピールオフジェルは落としたくなった時、ペロンと剥がせるジェルネイルです。ベースの代わりにピールオフベースというのを使えば、手持ちのカラーもピールオフに。気になるもちはマニキュアと普通のジェルの間くらいです。
と・・・いうことはアセトンオフしなくて良い!
そう剥がれるということはアセトンオフをしなくていいということです。通常ジェルはジェルリムーバー(アセトン)を湿布して落とします。それがちょっと面倒だったり・・・こんな点が面倒というところを3点。
- 臭いがキツイ
- 表面を削るのが面倒
- 時間がかかる
ジェルって塗るのが手軽な分、オフに1時間とかかかると残念な感じ
ピールオフだとアセトンオフから解放されるのが嬉しいね
ピールオフジェルの使い方
塗り方
- ベースの代わりにピールオフベースを塗り、LEDライトで硬化します。
- 普通のジェルと同じようににカラージェル&トップジェルを塗りLEDで硬化します。
剥がし方
生え際からウッドスティックなどを使い、少しずつ浮かせて剥がします。キューティクルプッシャーのカーブが剥がしやすいと思います。
落ちない時は?
ピールオフと言っても剥がれないこともありま~す。
落ちにくい時は無理に剥がすと自爪に傷がつくことがあります。ではどうすれば良いかと言うと・・・。
お湯につけると剥がれやすくなるので、お風呂に入ったときに剥がしてみるのもおすすめ。それでもダメならアセトンオフしてみましょう。普通のジェルに比べて全然剥がれやすいですよ。
剥がれない!!と言う方はこちらも参考にして下さいね。
メリットとデメリット
メリット:リムーバーを湿布しなくても簡単に落ちる
デメリット:もちが悪い
理想は「長持ちして、落としたいときにすぐ剥がれる」ですが、やはり落ちやすいものはもちが悪いのです。。。メーカーによっても違いますが、だいたい1週間程度。なので楽しみ方にあわせて選んでいただければと思います。
やっぱり長く持たせたいという方は、リムーバーを使ったオフも参考に~
ピールオフの種類
マーブルはアセトンオフがメッチャ大変な人(猫)なので、いろんなピールオフ使いました。多くは以下の3種類。
パリッと剥がれるタイプ(セリアなど)
多くがこのタイプです。使い心地は普通のベースで剥がれやすいヤツ、100均とかにもあるので一度試してみてはいかがでしょう?爪に残らないので使いやすいかと。メーカーにもよりますが他のタイプに比べるともちも良いので、比較的はがれやすいという人におすすめです。
強力なシールを剥がす感じのタイプ(ベティジェルなど)
友達にやってもらって、持ってないので商品リンクで。硬化すると自爪についている部分が粘着テープみたいになります。剥がすときも超強力な両面テープで貼ったチップを剥がす感じですよ。少し高いのですが「もちが良くて、剥がしたいときに剥がれる」という理想に近いピールオフです。
ゼリー状の粘着から剥がす感じのタイプ(ペロリンなど)
私がい愛用しているのがこちらのペロリン。硬化すると自爪についている部分がゼリー状になります。剥がれやすくて、自爪に傷をつけないのがメリット。正直もちは良くないです・・・が、他のピールオフでも剥がれないという人には救世主的な存在です。
ワンステップも(OMD,GelMeなど)
ベース+カラー+トップが一つになったワンステップのジェルです。すっごく楽な感じがしますよね?お出かけ前にも塗って、帰ってきたらオフとかもできそう!ただ手持ちのカラーが使えないのが残念、ということで使ったことないですが・・・。
リムーバー?ちょっと面倒って人はまず試してみて!!!
今回はピールオフジェルについてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?まとめると
- ピールオフジェルはペロンと剥がせるジェルネイル
- 使い方はベースジェルの代わりにピールオフベースジェルにするだけ
- リムーバーを湿布しなくても簡単に落ちるのがメリット
- もちが悪いのがデメリット(個人差があるけど目安は1週間)
というのが特徴です。ピールオフベースは100均でも売っているので、セルフジェルでオフが面倒という方はぜひ1度試してみて下さいね。