
チップで長さ出しがキレイにできない・・・

チップの厚みもあるからねある程度は仕方ないかなぁ

そう、いかにもチップって感じになっちゃう💦

そういえばキャンドゥの専用チップが良いって噂だよ
チップで長さ出しすると形を整える必要がないから、すごーく楽ですよね?!
セルフだときれいに、低価格で、短時間でできる!と言うのがより大きなメリットになってきますから、嬉しいですね。
ただ、ちょっと「チップがついてます」という感じになっちゃうのが嫌だったりもします・・・。
そこで今回ご紹介したいのが、キャンドゥの長さ出しがキレイにできる極薄チップなんです!
キャンドゥの極薄ネイルチップ

根元の厚み0.16mmらしいぞ!

キャンドゥの300円商品、オーバル・スクエア・ポイントと3種類あるはずなのですが、私が行った店頭にはポイントのみ。チップ用ジェルもありませんでした。
こちらは
形:ポイント
色:クリア

こんな感じでシートになっていて、ポキッと折って使います。サイズはNo.0~14あるので、爪が大きい方~小さい方まで安心して使えます。
1シートに15サイズ各1枚。それが3シート入っています。他の100均チップに比べると、少しお高めかもしれないですがその分満足度も高そう・・・。
長さ出し専用チップの特徴

細かい気配りが嬉しい♪
サンディング加工

こちら右側がダイソーのネイルチップで左側が今回ご紹介するキャンドゥの極薄チップになります。比較するとキャンドゥチップの方は表面が全体に白っぽく見えると思います。これは爪に接着しやすいように表面をザラザラにするサンディング加工がされているからです。
通常チップの表面はツルツルした凹凸のない状態かと思います。ですが、ネイルジェルとかグルーはツルツルしたものには接着しにくいからです。ツルツルのチップをつきやすくするには、ネイルチップの表面をバッファーなどでで削ってザラザラにする必要がありますが加工済みならそのままでしっかり接着しますよ。
薄いから自然な仕上がり

ネイルチップは根元側が薄いと、貼ったときに自然な仕上がりになります。
左がキャンドゥの極薄すネイルチップ、右がダイソーのネイルチップで比較してみたのですが正直見た目で厚みは分かりませんでした💦

でも、曲げてみると・・・

凄い!
こんなに柔らかいです。
つけてみました
ということで・・・

貼ってみたよ!
透明な粘土ジェルを使うと、長さ出しが超~~~簡単にできるんですよ!
キャンドゥからはネイルチップジェルも出ていますが、使い方はほぼ同じです!
①粘土ジェルをチップの根元にのせます。
爪の長さにもよりますが、量はこのくらいが目安。

②根元の部分は少し開けて、チップをぎゅっと押し付けます。
今回はマグネットジェルを自爪に塗って、クリアフレンチにしようと思います。

③隙間の空いた根本部分はクリアジェルを塗って段差を消します。

仕上がりはこんな感じ。貼りました感は少ないですよね。

サイドがこんな感じ。

【詳しい貼り方はこちら】
粘土ジェルとネイルチップジェルを使った長さ出しの方法はほぼ同じですが、ネイルチップ用ジェルは少し柔らかくてまさにチップ用に最適です。
しかし、手に入りにくいことも多いので、粘土ジェルでも問題なく代用できますよ!
ネイルチップ+粘土ジェルで簡単に長さ出しができる方法はこちら↓↓↓
ネイルチップジェルに関する記事はこちら↓↓↓
まとめ

キャンドゥの極薄ネイルチップは以下の特徴があります。
①サンディング済み
②極薄で柔らかい
長さ出しに最適なチップを店舗で手軽に買えるので、ぜひ試してみて下さいね。