つけ爪ってサイズあるの?
あるよ~市販のつけ爪はいろんなサイズが入ってるんだ
100均なんかで売っているつけ爪、あれってサイズどうなってるのか気になりませんか?デザインされたものも、透明とかの柄なしのものもサイズのバリエーションがあります。その中から自分に合ったものを選ぶんですが・・・今回はその選び方、そして微調整の仕方などご紹介していきます。
良かったらこちらも100均のつけ爪についてご紹介しています。
つけ爪のサイズって?
親指から小指まで、人それぞれ爪の大小があるのでネイルチップにもサイズがあります。サイズは番号で表されて大きい方が0番、小さいくなるにしたがって1,2,3と。
セットで買うと大体0~11番まで揃っているよ
例えば・・・その1
これはダイソーの透明チップですが、12サイズあります。でも使う番号って限られていますよね?!ネイルショップでは5番だけ50枚とか買うこともできますよ。
例えば・・・その2
こちらはダイソーのデザインチップ。12枚入りと書いてありますが、同じサイズが何枚か入っているので使ってみた感じでは10サイズでした。
サイズ選びの基準はカーブ
既成のネイルチップは大体12~20本くらい入っていると思います。そこから
たくさんのサイズの中から自分の爪に合ったチップを選ぶわけですが、基準になるのが爪の幅ではなくてカーブなんです。
右のNGパターンは幅がピッタリサイズ、チップを広げると良さそうです。が、カーブが違うとチップが元の形に戻ろうとして剥がれていってしまうのでNG。左のOKパターンのチップを選びます。
こんな感じならOK~
この場合はチップの幅が爪より大きいので、削ったり切ったりしてサイズを合わせます。あとサイズがない時は伸ばす(カーブを広げるように癖づける)と少しならいけます。
なんですが、100均で買うとサイズが無かったりするので、平爪でデカ爪の私は伸ばして使うことも多いです。
つけ爪を自分の爪の形に合わせる
チップを合わせるときに使う道具
調節しやすいネイルファイルがおすすめですが、ハサミでもOK。ただし切りすぎ注意ですよ!たくさん切る場合やチップが固い場合は爪切りも便利。爪切りだと切断面が滑らかにならないので最後にファイルをかけて下さい。
チップの形を自分の爪に合わせる
チップを選んだらチップを自爪に合わせていきます。削ったりカットしたりして合わせるのは根元の部分、爪に当ててみながら少しずつ削って下さいね。先端はデザインチップならそのまま、今から色を塗るならお好きな形にっ。
例えば・・・その1
自分の爪の赤い部分をチップを比較すると、チップの青い部分が少し角があるのが分かるでしょうか?
チップの角を削ってし少し丸くします。
例えば・・・その2
自分の爪の赤い部分をチップを比較すると、チップの青い部分にカーブが付いているのが分かるでしょうか?自分の爪の方は直線に近いですね。
削って平らにしていきます。少しずつ合わせながら削りましょう。
削る時に使うネイルファイルについてはこちらを参照してくださいね。
おすすめのネイルチップ
自分で作るチップ
無地のチップに自分の好きな色を塗って、好きなデザインを描いて使います。こちらのチップはお手軽価格なので良く利用していてバリエーションが豊富なのがおすすめポイントです。サイズは10サイズセットに1サイズのみ、先端はオーバル、アーモンド、バレリーナ等々。
デザインされたチップ
もうカラーもデザインも出来上がった状態で、サイズ選びと形を調整してつけるだけのチップです。柄が可愛いですね。私はリーフと大理石が良いなっ。こちらのチップはサイズが11~12種類(デザインによって)入っているので比較的合わせやすいかと思います。
オーダーチップ
自分で長さもデザインも好みに合わせてオーダーできるチップです。意外と面倒な形の調整も不要で、デザインチップを買ってサイズが合わなかったという失敗もないのが良いですね。