
つけ爪ってどう付ければ長持ちする?

接着剤なら持ちも良いし手軽だよ
つけ方は色々ありますが、とにかく長持ちさせたい!と言う方には接着剤がおすすめです。ネイル用接着剤のグルーは100均でも買えるので手軽さも良いですね。
つけ爪のつけ方の種類についてはこちら↓↓↓もどうぞ。
ネイルグルーのメリット・デメリット
メリット
接着剤でつけるだけなので簡単、そして大きなメリットが長持ちと言うことです。両面テープでつけた場合には最長でも1日ですが、接着剤なら1週間程度もつので日常的にネイルを楽しみたい方におすすめ。強力について水に浸けても大丈夫なので、お風呂や洗髪だって心配ありません。

市販のチップを付ければサロン級のネイルが出来上がり!

爪が弱くて伸ばせない方もネイルが楽しめるよ
貼るだけなのでつけるのが簡単
両面テープより長持ちで1週間程度持つ
水に浸けてもOK
デメリット
オフは両面テープくらべて面倒です。ジェルと同じようにリムーバーを湿布して落とさなければならないので、時間もかかるし爪が傷むこともあります。また、溶かすようにしてオフするのでネイルチップも再利用はできません。

雑菌の原因にもなるから水が付いたらしっかり乾かしてね。
オフはリムーバーを湿布しなければならず面倒
チップは再利用できない
長さ出しならこちら↓↓↓もおすすめ
接着剤でつけ爪を付ける方法
使うもの

- ネイルチップ
- ネイルグルー(セリア)
- 消毒用エタノール

材料3つ!楽で良いね
貼り方

消毒用エタノールでチップを貼る爪の表面を拭くと、油分が取れるので剥がれずらくなります。あればプレプライマーなど塗るとさらに良いです。

チップの裏にネイルグルーを塗ります。あまりグルーの量が多いとはみ出てくるので、普通に紙とかを貼るのよりは少し多いくらいで。

なるべく空気が入らないように根本の方からゆっくりと貼っていきます。固まるまで抑えておきます。

手を放しても動かなくなるまで抑えます。その後も完全に固まるまでは1時間くらいかかるので、しばらくは強い力を加えないようにしましょう。