ポリジェル苦手さんに朗報!!粘土タイプのM・GELなら流れない

ポリジェル苦手さんに朗報!!粘土タイプのM・GELなら流れない ジェルの道具

「ポリジェル」はセルフでも簡単にできると大人気の長さ出しです。簡単とはいえ、意外と難しいところもありまして。。。

ジェルがはみ出して皮膚についちゃうぅ💢

ずっと抑えてるのが大変で指がつりそう・・・💦

気泡もすぐ入るしぃ💥

そもそもポリジェルは形を作りやすいように粘土が高めのジェルなのですが、それでも流れてしまって扱いづらい・・・そんな時は粘土タイプのビルダージェルがおすすめです!!!!

ポリジェルの基本的なやり方はこちらをどうぞ↓↓↓
まずは、100均でトライしてみるのもおすすめですよ

MGELのビルダージェルがこちら!

密かに人気の出始めた粘土タイプのポリジェル

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MGELはプロにも人気のネイルショップMpetit Japanのブランドです。なので信頼性も◎

粘土ジェルのテクスチャーをもったポリジェル!扱いやすいのでポリジェル初心者さんにもおすすめです。


MGELビルダージェルの特徴

リアルに粘土ジェルのテクスチャー!

テクスチャーはほぼ粘土ジェルです。というか普通の粘土ジェルとして、リングネイルなどにも使えます。

キャンドゥのポリジェルと比べてもさらに固い

キャンドゥのポリジェルと比べてみました。

キャンドゥのポリジェルも固い方ではあると思うのですが、両方をスパチュラでのばした時がこんな感じです。MGELの方がスパチュラの跡がハッキリついていて固め、キャンドゥの方がなめらかにのびていて柔らかめなのが分かりますね

MGELビルダージェルは流れないから扱いやすい!反面筆跡はつきやすいです。

粘土ジェルとの違いは削れること

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実はキャンドゥの粘土ジェルをポリジェルに使ったことがあります!

粘土ジェルって削るとゴムみたいで上手く削れないんです!その点MGELビルダージェルは普通に削りができるので、長さ出しに最適です!

MGELビルダージェルのメリット

硬化する時に手が離せる

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ポリジェルを爪に付けたら硬化が終わるまで、ずっと抑えておかないといけないのって苦痛じゃないですか?先端部分のジェルをのばす時とか、はみ出したジェルを取る時とか特に。両面テープの様に爪にしっかりくっつくので、手を離して操作ができるのが大きなメリットです。

爪周りの皮膚にはみ出しづらい

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チップを付けた時にジェルが柔らかいと、チップの周りからジェルがはみ出してきやすいです。爪の形とか押し付けるときの力具合によるのかもしれないですが。粘土は皮膚にはみ出さなくて◎

お~コレ!やりやすいかも

装着時に気泡が入りにくい

柔らかめのジェルの場合、こんなときに気泡が入っちゃうことが多いです(私の場合)

・付けた後にチップを動かしてしまった
・チップにジェルをのばすときに均等でなかった

爪にのせるときは根元からゆっくりね

粘土ビルダーなら簡単にチップが動いて気泡が入ったりと言うことも少なく、チップの根本側において伸ばしながらチップを付けていけば気泡が入りにくいです。

皮膚についたジェルが取りやすい

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普段カラージェルを塗る方は分かると思いますが、ジェルって皮膚につくと取れないですよね。ポリジェルもあんな感じです。なんですが、粘土ビルダージェルはべたっとつかないんですよね。そうそう粘土ジェルと同じ感じです。

コレ!個人的にNo.1のメリットだね

使用時の注意

混ぜちゃうと小さな気泡が入りやすい

容器からすくう時などに混ぜてしまうと気泡が入りやすいです。何度も同じところからとると空気が入りやすいので、いろんなところからそっとすくって。伸ばすときにシリコンプッシャーでつぶすと少し空気が出るかも。

シリコンプッシャー必須

固くて筆では伸ばせないのでシリコンプッシャーで伸ばしたり、成形したりします。筆跡はつきやすいですが、爪にのせた時に押し付ける感じでのばすので軽くでOK。

取る時はチップですくっても◎

すくう時はシリコンプッシャーだと柔らかすぎるので、スパチュラやメタルプッシャーが便利。チップでそのまますくっても大丈夫です。

まとめ

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MGELのビルダージェルについて、ご紹介してきましたがいかがでしたか。

①硬化する時に手が離せる
②通常のポリジェルに比べてはみ出しずらい
③気泡がはいりづらい
④皮膚についてもとれやすい
⑤流れないからゆっくり作業できる

などメリットはいっぱいです。
ポリジェルが上手くできないという方は一度試してみてはいかがでしょうか?

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