ダイソーネイルチップをハサミでカット!メンディングテープで裏技も

ダイソーのネイルチップをハサミでカット!メンディングテープを使った裏技もアイキャッチ ジェルの道具

ネイルチップってハサミで切れる?

切れるチップも多いよ、ダイソーのネイルチップを使ってみた感じをご紹介するね

100均でも売ってるネイルチップ。長さを短くしたり、自爪に形を合わせたりする時にハサミで切れるか気になりませんか?チップの種類にもよりますが、最近のものは薄く柔らかい素材のものが増えていてハサミでカットできるものが多いですよ。

今回はダイソーのネイルチップをハサミでカットして加工するところをご紹介します。

ダイソーのネイルチップ

手軽に買えるから良いよね♪

ダイソーの100円商品、比較的どこのショップにもあるメジャーな商品です。

ショップにはいろいろあったのですが、こちらは
形:オーバル
色:クリア

こんな感じでシートになっていて、ポキッと折って使います。サイズはNo.0~9あるので、爪が大きい方~小さい方まで安心して使えます。

1シート各1枚に加え、No.4とNo.5が2枚ずつあるので12サイズ。それが10枚入っています。

ハサミで切れる?

切れます!

ハサミで切れるかはチップの柔らかさなどによりますが、ダイソーのは切れました。

因みに切れないのはチップカッターやゼブラファイルなどで切ります。

チップは爪の根元側が薄くて柔らかく、先端は硬くなっています。
根本側が薄いとカットなどの加工がしやすく、のせた時の違和感も少ないです。
逆に先端は厚みを出して強度を強くしています。

根本側をサクッと切ってみました!普通の文房具のハサミですが、割れることもなくスムーズに切れます。

白くなることもなくキレイに切れてますね。

チップの作り方~裏技あり~

用意するもの

  • ネイルチップオーバル・クリア(ダイソー)
  • ネイルバッファ
  • ハサミ
  • 鉛筆
  • メンディングテープ
  • クリアジェル(セリア)
  • 粘土ジェル(キャンドゥ)
  • LEDライト(写真にはありません)

カラーはお好みで選んで~

やり方

STEP
チップを選ぶ
写真

基本的には自爪と同じ幅のチップというよりも、カーブが同じものを選ぶとよいのです。が、今回は粘土ジェルで付けるのであまり神経質にならなくてもOKです。

STEP
メンディングテープで型取り
写真

メンディングテープを自爪の上に貼り、ペンで爪の形をなぞります。凸凹があるのでちょっとテープを爪で押し込む感じで貼り付けると良いでしょう。

STEP
チップをカット
写真

先ほど爪の型取りをしたメンディングテープをチップに貼り、印通りにハサミでカットします。この時、長さもお好みに合わせて調節可です。

STEP
切り口にバッファをかける
写真

ハサミでカットした後がギザギザだと危ないので、ネイルバッファなどで整えておくと◎ちょこっとで良いのでそれほど面倒ではないですよ。

STEP
カラーを塗る
写真

薄いカラーなら色を塗ってからジェルで接着することもできます。どのくらい薄い色ならOK?と言う所ですが、チップの下までLEDライトの光が届けばいいので、裏から透けて見えるくらいでしょうか。

STEP
裏に粘土ジェルをつける
写真

チップの裏に粘土ジェルを付けます。固いので筆でとるのはNG、スパチュラがチップでダイレクトにすくいます。量は爪の大きさなどによって違いますが、大体こんな感じ。

STEP
チップを爪に貼る
写真

チップを爪にのせてぎゅっと押し付け、その状態で硬化します。もしはみ出したらキレイに取り覗いてください。

ほぼ削らなくてもできるから楽だよ

ネイルチップ+粘土ジェルで簡単に長さ出しができる話はこちらで↓↓↓透明の粘度ジェルで貼るのが超~~~簡単ですよ。

まとめ

①ハサミでカットできるチップは多い
②ダイソーのネイルチップはキレイに切れた
③自爪にメンディングテープを貼って、爪の形を写してからチップを切ると簡単
④切り口は軽くネイルバッファで整えると◎

ハサミでカットできると便利ですよね。ぜひやってみて下さい。

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