【両面テープ・接着剤・粘着剤】あなたはどれが良い?つけ爪のつけ方

ネイルパーツ

通販で可愛いつけ爪見つけたんだけど、あれってどうやってつけるの?

つけ方は色々あるから、使い道に合わせて選ぶと良いよ

よく100均や通販で可愛いつけ爪売ってますよね~。アレ簡単につけられたら便利だと思いませんか?今回はつけ爪のつけ方の種類や、ご紹介したいと思います。

良かったらこちらも100均のつけ爪についてご紹介しています。

つけ爪(ネイルチップ)のつけ方いろいろ

日常使いにもできる接着剤(ネイルグルー)

グルーは100均でも売っているよ!

・もちは3日~1週間程度と長め
・水に濡れてもOK
・しっかりつくから日常使いもある程度OK

ネイル用の接着剤でがっつり貼りつける方法で、もちが良いのが特徴です。ジェルで貼り付ける方法もトレンドですが、濃い色のチップだとジェルがしっかり硬化できないこともあるので注意しましょう。

ジェルでできたつけ爪をジェルでつけてみたのがこちら↓↓↓の記事

グルーについてはこちら↓↓↓も参考に

・グルーは固まるまで少し時間がかかる
・リムーバーで溶かすようにしてオフするのが面倒
・チップは使い捨て

デメリットは剥がすのが面倒なこと。チップは溶かしてオフするので、再利用はできません。

オフの仕方はジェルと同じなので、こちら↓↓↓を参考にして下さいね。

1日だけのお出かけに両面テープ

テープはグミタイプが超強力らしくて気になるのだ!

貼るだけなのでつけるのが簡単
手でペリッと剥がせて、優しく剥がせば爪が傷みにくい
ネイルチップは再利用可能

基本的には文房具の両面テープと同じですが、厚みがあり爪の形になった専用の両面テープがあります。DAISOのネイルチップグミなどが人気。テープなので剥がすのが簡単なのもメリットです。

つけていられるのは最長で1日のみ
水に弱いので洗い物などで剥がれる
接着が弱いので日常生活で剥がれやすい

剥がれなくても使えるのは衛生的に1日のみです。両面テープなので水に弱くて、お風呂やお皿洗いですぐ剥がれてしまいます。ジュースを開ければ剥がれるしキーボードも打ちにくい。お出かけの時だけ使うのが現実的です。

認知度は低いが結構使える粘着剤

知名度は低いですが、意外とおすすめなのが粘着剤かな

100均にはないけどネット通販で買えるよ

オフはペリッと剥がすだけで簡単
チップは繰り返し使える
強度は両面テープより少し強い

チップに液体の粘着剤を塗って、自然乾燥もしくはLEDライトで硬化(製品によりそれぞれ)します。するとチップに粘着剤がついて爪にペタペタ貼り付けられるようになります。爪とチップの間の隙間が埋まるので、製品によって強度に差はありますが両面テープより丈夫

製品により差があるが持ちは1~3日くらい
チップにつけてから乾かすのが時間がかかる(LED硬化も有り)
グルーよりは接着が弱い

ネイルショップでないと売ってないのがデメリット。また両面テープより強度があるので剥がれにくいですが、グルーの様にキーボード打ったり、洗髪したりは難しいです。また剥がした後も何回か使える・・・と説明には書いてありますが、1日使った後の再利用は粘着が減って微妙。粘着剤を剥がしてつけ直せば再利用可ですよ!

粘着剤タイプについてはNFSのネイルチップグミをこちら↓↓↓でご紹介しています。

つけ爪を付ける前の準備

自分の爪の油分を除去する

自分の爪は石鹸で良く洗って汚れや油分を除去するともちが良くなります。消毒用エタノールで拭いたり、あればネイル用のプレプライマーなどを塗るとさらに良いです。

消毒用エタノールについてはこちら↓↓↓

爪にあったサイズを選ぶ

通常、自分で色を付ける無地のチップなら12サイズ、デザインされた既成のネイルチップは大体10~12サイズくらい入っていると思います。そこから自分の爪に合ったチップを選んでいきます。

基準になるのが爪の幅ではなくてカーブなんだ

つけ爪を自分の爪の形に合わせる

チップを選んだらチップの幅や生え際の形を、自分の爪に合わせていきます。調節しやすいネイルファイルがおすすめですが、ハサミでもOK。爪に当ててみながら少しずつ削って下さいね。

サイズの選び方・合わせ方についての詳しい説明はこちら↓↓↓にあります。

まとめ

つけ爪のつけ方は大まかにこの3種類

  • 接着剤(ネイルグルー)
    強力接着で1週間程度もち、日常使いにもおすすめ。
  • 両面テープ
    剥がすのが簡単で、1日だけ付けたい方におすすめ。
  • 粘着剤
    接着剤と両面テープの間くらいの接着力と剥がしやすさ。

それぞれにメリット・デメリットがあるので用途に合わせて選んでくださいね。

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